「FXでガンガン稼ぎたい!」
「トレーダーになって、自分自身の力で取引したい」
「だけど忙しくて、常にチャートを監視するのは難しい」
そんなあなたにオススメなのが、「スイングトレード」です。
スイングトレードのメリット
チャートを見る時間が短く兼業しやすい
FXのトレードスタイルは、取引にかかる時間によっていくつかに分けられます。
中でも、エントリーから決済まで数日から数週間かけるのがスイングトレードです。
1日でトレードを完結させるデイトレードでは15分足や5分足など、小さい時間足をチェックします。
そのためエントリーや決済のタイミングをはかるときは、ほぼチャートに張り付いていなければなりません。
一方スイングトレードでは、主に1時間足や4時間足をチェックします。
そのためチャートを見るのは、1時間または4時間に1回でもOK!
チャートを見る時間が短く、兼業しやすいのがスイングトレードのメリットです。
そのため仕事や家事で忙しい人がFXデビューするには、ピッタリのスタイルなんですよ!
取引手数料を抑えて大きく稼げる
ニュース番組などで為替レートを報道する際、「1ドルが112円10銭〜15銭」など、そのレートに幅があるのを目にしたことはありませんか?
FXでは買値と売値に差があり、この差をスプレッドといいます。
スプレッドとは取引手数料であり、FX会社にとっての利益です。
ポジションを長く保有するスイングトレードでは、他のトレードスタイルよりもこの取引手数料を抑えられます。
例えば、月間の利益目標が200pipsだとします。
pipsとは通貨ペアの値幅を表す最小単位です。
1回20pips程度を狙うデイトレードなら10回のトレードが必要なのに対して、スイングトレードなら1回のトレードで200pips獲得することもできます。
どちらも200pipsの利益を得ているものの、実は9回分の取引手数料の差が生じているんです。
少額のトレードなら、そこまで大きな金額差にはならないものの……。
取引量が多くなるにつれて、この金額差は無視できないものになっていきます。
その点、取引回数の少ないスイングトレードなら、取引手数料をあまり気にせずに済むんです。
自分で稼げる力が身につく
スイングトレードは、自分の知識や経験をもとに取引する「裁量トレード」です。
ポジションを保有し続けるスワップ運用や、システムにすべて任せる自動売買とは対照的に、エントリーから決済まで、すべて自分で判断します。
スワップ運用や自動売買では得られない「自分で稼げる力」が身につくのは、お金には代えられない大きなメリットといえるでしょう。
スイングトレードで学んだチャートの分析方法は、株式や仮想通貨の取引にも応用できます。
勉強や練習の手間がかかる分、大きなリターンを得られるトレードスタイルなんですよ!
学ぶべきことが多いからこそ、デイトレードは少しでも早く始めるのがオススメです。
そこで明日は早速、デイトレードのやり方について配信します。
安全に稼ぐために知っておきたい注意点もお伝えするので、必ずチェックしてくださいね。
学ぶべきことが多いからこそ、スイングトレードは少しでも早く始めるのがオススメです。
そこで明日は早速、スイングトレードのやり方について配信します。
安全に稼ぐために知っておきたい注意点もお伝えするので、必ずチェックしてくださいね。