①国内FX会社
トラブルに巻き込まれないためにも、まずは国内FX会社を選びましょう。
しっかり金融庁に登録しており、資産が保全されているFX会社が安心です。
※当アプリ内で紹介しているFX会社は、すべて安全な国内FX会社なのでご安心ください。
②スプレッドが狭い
買値と売値の差であるスプレッドは投資家の実質的な手数料です。
手数料を下げるためにもスプレッドが狭いFX会社がおすすめです。
しかしスプレッドは競争の結果、各社ともほとんど差がないくらい狭くなっております。
特にスワップポイント狙いなどで数週間に1回程度のトレードを目指す方はスプレッドの狭さよりも、スワップポイントが高いFX会社を選ぶべきです。
③取引ツールが使いやすい
取引ツールやチャートはFX会社によって様々です。
そのため、自分が使いやすい取引ツールが揃っていることが重要です。
④カスタマーサポートが充実
24時間電話やLINEで問い合わせ対応してくれるFX会社もあります。
始めはツールの使い方などわからないことも多いので、サポートが充実している会社が安心です。
⑤取引単位が1,000通貨
FX会社によって取引単位が異なります。
少額で始めたい場合は取引単位が1,000通貨のFX会社を選びましょう。
10,000通貨のFX会社で始める場合は、余裕資金も含めると、初期資金としてざっくり10万円前後は必要となります。
1,000通貨の場合は、1万円程度から余裕をもって取引をすることが可能です。
⑥スワップポイントが高い
スワップポイントは異なる通貨の金利差でもらえる利息です。
そのため、本来は通貨ペアが同じならスワップポイントも同じはずです。
しかし、実際は同じ通貨ペアでもFX会社によってスワップポイントが異なります。
FX会社を選ぶ際は、取引したい通貨ペアのスワップポイントを確認することも重要です。
なんで会社によってスワップポイントが違うの?
理由は「取引を促したい通貨ペアの違い」です。
例えば「ドル円の取引量を増やしたい」とA社が考えた場合、A社はドル円のスワップポイントだけを高く設定します。
この結果、ドル円の取引量を増加させることができます。
また、ドル円で引き上げた分、他の通貨ペアのスワップポイントを低くすることで、全体のバランスを調整することも可能です。
このように本来はどこでも同じはずのスワップポイントが、FX会社によって異なる場合があります。
FX会社を選ぶ際には取引したい通貨ペアのスワップポイントをしっかり確認することが重要です。