「投資をしている人」と「投資をしていない人」の違い

投資する人と投資をせずにただ働く人の格差

『 r > g 』

みなさんはこれがなんの式か知っていますか?

実はこれ、、、

「格差が広がる」ということなんです!

『 r 』は、投資で得られる収益の伸び率

『 g 』は、労働賃金の伸び率

を表しています。

つまり、投資する人と投資をせずにただ働く人では、これまで格差が広がり続けてきたということなんです!!

これは、300年の統計データを基にトマ・ピケティというフランスの経済学者が証明したものです。

じゃあ、なぜ投資を始めないのか。

投資をしていない人にとって、

投資を始めることの邪魔になっているハードルが3つあるといわれています。

意識のハードル

「まとまったお金が必要なのでは…?」「なんか難しそう…」

投資のポイントは「長期・継続」であり、貯蓄と同じように生活の中で誰でも簡単にできるということを認識できると、投資のハードルはグッと下がります!

さらに、アプリのデモトレードなどを活用して練習をすると、本番に対する不安要素も減らすことができるのではないでしょうか?

手続きのハードル

「面倒くさいことはしたくない!」「時間がない!」

投資を始めたいけど、口座開設等の手続きが面倒くさそうで、なかなか始められない方も多いようです。

しかし、最近はインターネットで家にいながら数分であっという間に完了できるんです!

商品選択のハードル

「何に投資すればいいのかわからない…」「損したくない…!」

やっぱり出来るだけリスクを減らしたいですよね!

異なる複数の資産に分散させることで、リスクが分散します。

これを『分散投資』といいます。

文字通りですよね(笑)

このように意味がわからず『分散投資』という文字面だけ見ると水化しそうに見えるかもしれませんが、

意味がわかれば何も難しいことないんです!

このように、一つずつハードルを乗り越えることができると、投資に一歩近づいていきますね!

ハードルを乗り越えたあとは、自分にあった投資の方法を探してみましょう!

資産運用としてのFX

外貨預金、株、債券、FX、最近では仮想通貨など様々な運用の方法がありますが、どの資産運用が始めやすいと思いますか?

下記の表を見てみてください!

外貨預金FX
利益チャンス
(円安の場合)
安く買って、
高く売る
安く買って、
高く売る
利益チャンス
(円高の場合)
  ×
チャンスなし
高く売って、
安く買い戻す
利息の受取満期になったとき
のみ
毎日可能
取引資金
(レバレッジ)
資金の範囲内資金の1〜20倍まで
取引可能
手数料
1ドルにつき
10銭~1円
無 料
※外為オンラインの場合

他の資産運用と比較すると、FXのメリットがよく見えてきます!FXが比較的始めやすい投資であると感じることが出来たのではないでしょうか?

他にもいろいろな投資方法があります。自分のスタイルにあったものを見つけ、資産運用していくのが良いでしょう!

投資をする上で大切なこと

投資をする上で大切なことは大きくこの2つです。

無理のない取引をする

ルールを設ける

「無理のない」取引とは

取引回数を週に1回にする、低いレバレッジで取引するなど、自分の生活のなかに上手く投資を組み込むことで満足した状態で取引を続けることが出来ます。

「無理のない」取引を実践するには取引を行う前に具体的な「ルール」を設けることが、とても重要になります。これはプロトレーダーもやっている方法です。

自分が許容できる損失額、取引の際の利益確定と損切りライン、一度に取引する通貨数、人の意見に左右されない、使用するインジケータは2つまで、など…

このように具体的に決めておくことで、もし失敗してしまった場合にも早く軌道修正することができます。

それでも自分に都合良くルールを変えてしまいたくなってしまうものです。しかし、メンタルコントロール出来ないまま、やみくもに取引を行っても上手くいきません。取引をする上で冷静なメンタルは不可欠になります。

ルールと目標は別

ルールと目標は違います。

ルールを決めたほうがいいからといって、月間目標利益など、あまり目標にとらわれてしまうと、無理のある取引をすることになってしまいます。

投資をもっと身近に

投資にはもちろんリスクは付き物です。

しかし、投資をしないリスクもあるのです。

投資を知り、どのような方法とリスクがあるのかを理解して、自分のライフスタイルと照らし合わせ、判断してみてください!

長期的な視点で見たり、老後の生活資金を目的とするのか、それとも短期的な利益を得ることを目的とするのか。

投資について考えることで、自らの人生と暮らし、そこに関わるお金としっかり向き合う事ができるはずです。

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