これまで解説してきたとおり、低レバレッジ長期スワップ運用には、
- ポジションを持っているだけでほぼ毎日利益を得られる
- 難しいチャート分析ナシでもOK
- リスクを抑えて堅実に稼げる
という大きなメリットがあります。
しかしFX会社選びを間違えると、本来もらえたはずの利益を逃してしまうかも……?
スワップ運用を本格的にやるなら、「通貨間の金利差の大きいFX会社」を選びましょう!
今回はオススメの口座として、『SBI FXトレード』を紹介します。
低レバレッジ長期スワップ運用でオススメの口座
『SBI FXトレード』には、使いやすい取引ツールや少額取引など、FXトレーダーにとって嬉しいサービスが揃っています。
中でも、低レバレッジ長期スワップ運用をするうえで特に魅力的なポイントは次の3つです。
- 業界最良水準のスワップポイント
- 業界トップクラスの取扱い通貨ペア
- 業界最狭水準のスプレッド
詳しく見ていきましょう。
業界最良水準のスワップポイント
『SBI FXトレード』は1年間のスワップポイント受取金額を公表しており、2020年の結果は次のとおりです。
米ドル円 | トルコリラ円 | 豪ドル円 | 南アフリカランド円 |
6,740円 | 7,429円 | 2,180円 | 2,536円 |
引用元:https://www.sbifxt.co.jp/advantage/point2.html
例えばトルコリラ円なら、1日約20円(7,429円÷365日)を稼げるということ。
少なく感じるかもしれませんが、あくまでこれは1万通貨の場合です。
元手があれば1日200円、20,000円、さらにそれ以上まで増やすのも夢ではありません!
業界トップクラスの取扱い通貨ペア
低レバレッジ長期スワップ運用では、新興国のマイナー通貨を扱います。
そのため取扱い通貨ペアの数も、口座選びでは重要なポイントなんです。
その点『SBI FXトレード』では、業界トップクラスの34通貨ペアを取引できます。
マイナー通貨ペアの追加にも積極的で、2019年12月にもブラジルレアル円やシンガポールドル円などの7通貨が追加されています。
今後もしかしたら代表的なトルコリラやメキシコペソ以外にも、スワップ運用で魅力的な通貨が現れるかもしれません。
現時点でも取扱い通貨ペアの多い『SBI FXトレード』を選んでおけば、どんなマイナー通貨にもしっかり対応できるでしょう。
業界最狭水準のスプレッド
ニュース番組などで為替レートを報道する際、「1ドルが112円10銭〜15銭」など、そのレートに幅があるのを目にしたことはありませんか?
FXでは買値と売値に差があり、この差をスプレッドといいます。
スプレッドとは取引手数料であり、FX会社にとっての利益です。
このスプレッドは狭ければ狭いほど、トレーダーにとって有利といえるでしょう。
特にスキャルピングやデイトレードなど取引回数の多いスタイルでは、スプレッドの差が利益に大きく影響します。
もちろんスワップ運用においても、コストを抑えられるに越したことはありませんよね。
仮に将来トレードスタイルを変更することになっても、業界最狭水準のスプレッドである『SBI FXトレード』なら、問題なく利用できますよ。
しかも今なら、新規口座を開設した方限定で最大50,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施中!
お得にFXを始められる期間限定のチャンスを逃さないでくださいね。
今日までは、低レバレッジ長期スワップ運用向きの方専用の情報をお届けしてきました。
3回分の配信を復習して、自分に合うスタイルでFXを始めましょう!
明日からはトレードスタイルを問わず、FXトレーダーなら知っておきたいお役立ち情報をどんどん配信していきます。
今後もお見逃しなく!