失敗した人から学ぼう!
FXで負けている人を、独自にリサーチし共通点を簡潔にまとめました。同じことをしなければ負ける確率は格段に下がります。
その行動パターンとは?
その逆をすれば必然的に勝てるようになります。同じことをしなければ負ける確率は格段に下がります。
「いつかは戻る」は大損の代表格
負けた人に、負けた理由を聞くと、必ず返ってくるのが 「いつかは戻ると思った」という理由が一番でした。
長い目で見れば、戻る可能性はありますが、それがいつになるのかは誰にもわかりません。
1ヵ月後かもしれないし、1年後かもしれない。もしかしたら、一生その価格には戻らないかもしれない。そんなリスクを考慮しなくてはならないのです。
特に、レバレッジをかけた取引の場合は、ロスカットで戻る前に資産がなくなる可能性が高いです。
合言葉は「負けは小さく、勝ちは大きく」です!
FXの勉強をしない
FXに限らず、どんなことも事前に基礎的なことは勉強しておきましょう!
そもそも、勉強もせずに投資をするのは、お金をドブに捨てるようなものです。
基本的なことを知るだけでも、FXで勝てる確立は飛躍的に上がります。
百聞は一見にしかずと言いますよね。今やほとんどのFX会社が無料で口座開設できるため、初心者の方は特にデモトレードで練習してから始める人が多いです。
最初に練習ができればリスクは大幅に減らせますし、まずは無料で練習できる会社を選ぶ事が、FXではとても重要な事なのです。
損切りができない
「損切りできない者、FXをやるべからず!」と言われるぐらい損切りは大切です。
確かに、待っていたらプラスになったということもありますが、それは結果論。
多くの場合、損失が膨らみ、それが致命傷になります。
勝ち組トレーダーの勝率が悪いのは、しっかりと損切りをしているからです。
小さな負けが多くても、大きな勝ちがあるのでトータルでプラスです。
負ける人はこの逆です。FXは、1勝9敗でもいいのです!勝つことよりも負けない方法が大切です。
また、感情が入らずに自動的に売買をしてくれる「システムトレード」も一つの解決策です。もちろん損切りも自動でしてくれます。