過去検証は持ち歩く時代に~トレード練習アプリ『Runcha』
過去検証は持ち歩く時代に
「FXで勝つには勉強しないとダメ」
「過去検証をしっかりしなきゃダメ」
FXを始めたばかりの時に耳にタコができるまで聞いた言葉。
何万円もする過去検証ソフトを買って、仕事が終わると急いで家に帰り、何時間も検証を繰り返す。
そして満を持して相場に果敢に挑むも儚く散る。
わかっていますよ。検証の量が足りていないことなんて。
でも仕事をしている私達にとって、仕事終わりの限られた時間の中で検証をするには、FXは量が多すぎる。
ならば、そんなところで足踏みしているよりも実戦で経験を積めばいい…
そうやって、相場と戦ってきた人たちの9割はいなくなっていく。
そんな時にふと思いました。
「トレードはスマホでできるのに、過去検証が本格的にスマホでできるアプリが無い」
そうなんです。スマホでデモトレードをできるものはあっても過去検証を本格的に行えるアプリは存在しませんでした。
考えたことはありませんか？
「通勤の電車で検証ができたら」
「お昼休みに過去の値動きを分析できたら」
「思いついた時にバックテストができたら」
なんてこと。
私はFXを始めた当時、ノートパソコンを持ち歩いて検証をしていました。
面倒くさかったですが、それしかなかったからですね。
ところが最近見つけてしまいました。
スマホひとつでできてしまう過去検証。
さらに私たちが望んでいた色々なことまで持ち合わせたものを。
まるで横に座ってトレードを見ている臨場感
「あの人はどうしてこの位置で買えたんだろう？」
「あのトレーダーがトレードしているところを生で見たい！」
そんなことを願っても、ネット上に溢れているトレード動画の多くは上手くいったトレードを公開しているものが殆どというのは言うまでもありません。
誰も自分が下手なトレーダーだとは思われたくないからですね。
でも、考えたことはないですか？
トレードコンテストで上位に入るようなトレーダーの
勝ち方だけでなく負け方も見てみたい。
良いところだけでなく、上手く負けるコツも知りたい。
そう。私たちが知りたいのは「リアル」。
たった一日で大きな利益を上げる手法や
100％勝てる方法なんてものは無いことは知っている。
ただ、一度でいいから
「本当に上手いトレーダーのリアルが見たい」
でもそれが実現できるアプリがあったとしたらどうですか？
戦略ゲームを制覇していく爽快感
「過去検証は相場で生き抜くために絶対に必要なものだ」
それはFXをやったことがある人間なら誰もが知っている。しかし十分な過去検証をせずに相場へ飛び込む人が多いのは何故だろう？
それは単純に「おもしろくない」
まさにその通り。過去検証というのはつまらないのだ。
しかし、それがゲーム感覚で出来たらどうでしょう？
例えば暴落することがわかっている相場で
テクニカル分析を駆使しつつ、
その場所をピンポイントで探し当てる。
しかもそれが成績としてユーザー同士でランキング化される。
人と競うのだ。
さらにステージが上がると、暴落するのか？ 暴騰するのか？ それはいつのものなのか？
それを知らされずにAIによりランダムに選ばれた相場でテクニカル1本で戦うことを余儀なくされる。
まるで戦略RPG。
映画で見たことはありませんか？戦闘機のゲームが得意な若者が実際の遠隔操作ロケットの操縦士に選ばれるという場面を。
そう。こんな訓練を積んだトレーダーは、きっとリアルの相場でも戦えてしまうはずです。
でもそれが実現できるアプリがあったとしたらどうですか？
知るだけじゃなく体験することで得る経験値
2022年4月現在。止まらない円安に恐怖を感じているトレーダーも多いと思います。
ここ数年の間でFXを始めた人はこのドル円の上昇に終わりが見えていないかもしれません。
しかし2013年のアベノミクスを経験したトレーダーならこの3段上げに見覚えがあるはずです。
「過去チャートでは見たことあるし知ってるよ」
多くのトレーダーがひと言目にそう言います。
しかし、知っているならなぜこんなにも対処できずにうろたえる人が多いのでしょう？
知っているのと経験したのとでは全く違う。
「その時代にFXはまだやっていなかったし・・・」
確かにそうですね。FXを始めた時期は人それぞれでしょうから。
ちなみに私もその時代にFXはやっていなかったです。
でも私はアベノミクスを経験しています。
しかもリアルに近い状況で。
止まらないドル円の上昇に対して
行き過ぎを知らせるオシレーターはサインを出し
インジケーターは反転の兆しを知らせる。
それらをすべて無視するかのように陽線を出し続けるローソク足。
自分の資金が掛かっていないとはいえ、あの動きは恐怖そのものでした。
いや人によっては歓喜かもしれませんが。
もしアベノミクスの経験が無ければ、今のドル円相場で私は退場していたかもしれません。
それを経験できたあのアプリが無ければ。
練習すればうまくなるということ
すみません。だいぶ引っ張りました。
なおそのアプリでは今話した内容はすべて実現できます。
投資を始めたい人のワクワクを失わせないように。
誰でも投資を身近なものに感じてもらうために。
自己資金を失わず、自信を無くすこともなく投資ができるように。
そんなテーマを掲げて本格的な投資練習ができるようにと作られたアプリ。
トレード練習アプリ『Runcha』
という名前です。トレード練習アプリ『Runcha』
という名前です。「ランチャ」と読むそうです。もっとFXっぽい名前でもよさそうですけどね。
このRunchaが掲げているテーマには先ほど話した勝率や利益率でランキングされた上位ユーザーの取引を「勝ちも負けもありのままをリアルに」
過去検証を戦略RPG化しゲーム的要素を盛り込んで
「つまらないを面白いに」
過去の大暴落や大暴騰をまるで
「リアルタイムで体感したかのような経験値に」
というもの以外にも
テクニカル分析に磨きをかけるために用意されたテクニカル指標は
「チャートソフトとほぼ同数の29種類」
トレード履歴がデータ化されるマイページで
「自分のトレードがビジュアル的に可視化される」
などトレードの上達や習得に必要なものがすべて揃っています。
もう時間や苦手だという言い訳は必要ないですね。とりあえず私がいくつか潰しておきましょう。
仕事終わりの検証が面倒くさいなら隙間時間にすればいい。
検証量が足りないなら移動時間に足せばいい。
勉強が苦手ならゲームを攻略する様に遊んでみればいい。
文章で理解できないなら上手い人のトレードを見てそのまま盗めばいい。
どんな角度からでも全てが練習となり、練習するから上手くなっていくことができますね。
まさかの…
ここまでRunchaアプリのことを書いてきましたが、トレーダーまたはこれからトレーダーになる人にとって欲しかったアプリだと思います。
ということは…まぁ…
大体はこういったものは有料ですよね。
ところがこのアプリ…
まさかの無料！
何か魂胆が…と疑ってしまいたくなりますが、よくよく見ると内部機能として有料部分が別であるとのこと。
なるほど。
しかし、FXのトレーニングをする分には無料で十分すぎる機能を有しています。物足りなくなったら課金すればいい程度にしっかりと仕上がっていました。
「少しでも相場から退場者を無くしたい」という開発者の心意気が伝わってくるようです。
ちなみにまだ正式リリース前ですが、今なら事前登録でアプリ内で使える3000円分のチケットがもれなく貰えるキャンペーンを行なっています。
タイトルの通り、これからは
「過去検証は持ち歩く時代に」
が本当に来てしまいました。
乗り遅れる前にまずはRunchaをダウンロードしておくことをお勧めします。