XM Trading口座開設の手順を徹底解説！

オンラインサロンCATでは、取引ツールとしてMetaTrader4、FX会社としてXMTradingを推奨しています。

その理由については、こちらの動画をご覧ください。

ここでは、XMTradingにおける口座開設の流れについて説明します。

すべてオンライン上で完結でき、今すぐにでも登録できるので、早速やってみましょう！

流れに沿って作業しているのにうまく登録できない場合は、よくある質問やライブチャットなど、XMTradingのサポートをご利用ください。

口座開設までの流れ

1.登録フォームへの入力

1-1.個人情報①

氏名や居住国などの個人情報について、登録します。

（例）にも記載されているとおり、氏名は半角英数のアルファベットで入力してください。

1-2.取引口座詳細①

次に取引口座の種類を設定します。

CAT推奨の設定は、次のとおりです。

組織名	Tradexfin Limited – FSA SD010によって規制
取引プラットフォームタイプ	MT4(FXならびに株価指数、金属、エネルギーのCFD)
口座タイプ	スタンダード(1lot=100,000)

MT5を選ぶと、CATのオリジナルインジケーターは使用できません。

そのため、必ずMT4を選んでください！

すべて入力したら、最後にニュースレターの受け取りにチェックを入れて、「ステップ2へ進む」をクリックしましょう。

1-3.個人情報②

再度、個人情報を入力します。

こちらの氏名は、全角カナで入力してください。

次にXMで利用する住所と、アメリカへの納税義務の有無を登録します。

住所は下記を参考に、アルファベットで入力してください。

都道府県・市	Shibuya-ku Tokyo
番地・部屋番号	301,5-3-1
区町村・町名	Shibuya

この住所は、あとで提出する住所確認書と照合されます。

そのため必ず、記載に誤りがないかチェックしておきましょう。

「納税義務のある米国市民ですか？」については「いいえ」を選択します。

1-4.取引口座詳細②

取引口座について、より詳しく設定します。

CAT推奨の設定は、次のとおりです。

口座の基本通貨	JPY
レバレッジ	1:888
口座ボーナス	はい、ボーナスの受け取りを希望します。

1-5.投資家情報

雇用形態や学歴などについて、プルダウンから該当するものを選択してください。

取引条件やボーナスの有無に影響するものではないので、基本的にご自身の情報をそのまま登録していただいて構いません。

1-6.口座パスワード

口座パスワードを設定します。

このパスワードは、マイページやMT4におけるログインに使用する大切なものなので、忘れないようにしましょう。

最後にニュースレターの受け取りと、XMの各種利用規約の確認にチェックを入れます。

XMを使用する際の重要なルールやFXのリスクについて記載されているので、各種利用規約は必ず確認してください。

「リアル口座開設」をクリックすると、フォームへの入力は完了です！

2.メールアドレスの認証

口座の申し込みが完了すると、登録したメールアドレスに「XMTradingへようこそ – Eメールアドレスをご確認ください」というタイトルのメールが届きます。

メール文中にある「Eメールアドレスを確認する」をクリックすれば、メールアドレスの認証は完了です。

「XMTradingでのリアル口座開設、おめでとうございます」と表示された画面へ移行します。

3.会員ページへログイン

メールアドレスの認証が完了すると、次に「XMTradingへようこそ – お口座の詳細」というタイトルのメールが届きます。

MT4のIDとサーバー名が記載されている、とても重要なメールです。

大切に保管しておきましょう。

メールの案内に従い、会員ページへログインできるか確認してください。

パスワードは、「1.登録フォームへの入力」で登録したものを使用します。

口座開設の申込み手続きは以上で完了ですが、実際に取引するためには「口座の有効化」が必要です。

4.口座の有効化（身分証明書の登録）

4-1.必要書類

口座の有効化には、身分証明書と住所確認書の2点が必要です。

ただし住所確認書を用意できない場合の例外として、「運転免許証またはマイナンバーカードのどちらか1点＋その他の身分証明書」の組み合わせも認められています。

身分証明書	住所確認書
運転免許証マイナンバーカード（通知カードは不可）パスポート特別永住者証明書外国人登録証/在留カード	健康保険（被保険者）証住民票公共料金請求書/領収書（電気料金・ガス・水道）固定電話・携帯電話料金請求書/領収書クレジットカード・銀行利用明細書/請求書印鑑登録証明書納税通知書

どちらもオンライン上で提出するので、あらかじめスキャンや写真撮影などにより、データ化しておきましょう。