仮想通貨と聞くと、少なからず不安に思うのが、ハッキングだと思います。
仮想通貨が流出するというニュースを聞いたことはあると思います。
一時期世間を賑わせましたよね。
しかし、それで『仮想通貨』が危険という結論に至るのはもったいないです。
なぜなら、これらの流出事件の原因は、仮想通貨の問題ではなく、取引所の問題だからです。
どういうことかというと
「仮想通貨を取り扱う取引所の1つがセキュリティの脆弱性を突かれた」
だけということです。
どういうことかというと
『お金が1億円盗まれました』
この場合はどうでしょう。
「お金は危ないからお金を使うのをやめよう!」
ということになるでしょうか?
ならないですよね。
なぜなら、お金に問題があるわけではなく、お金を保管しているところに問題があることを理解しているからです。
ですが、仮想通貨の場合は、よく理解されていないということから、
「盗まれた仮想通貨が悪いんだ!」
というイメージになってしまっています。
ですが、このように間違った認識が広まっているときはチャンスといえます。
想像してみて下さい。
もし、今あなたが知ったことを世の中全ての人が知ったら、少なからず仮想通貨に興味を持って、投資をしようという人が増えるはずですよね。
世界中の人が仮想通貨に投資をしたら、必ず仮想通貨の価格は上がります。
社会全体に受け入れられてから買っては、遅いわけです。
ですが、今のようにみんながよくわかっていないことで、安くなっているものに投資するということは、非常に可能性を秘めているといえるのではないでしょうか。
絶対にハッキングされないのか
これまでは、仮想通貨に問題があってハッキングされたわけではない。ということでした。
つまり、ハッキングの恐れがあるかどうかは、仮想通貨を売ったり買ったりする、取引所次第ということになります。
国の認可も受けていない、よくわからない仮想通貨業者となると、セキュリティ体制も甘くなり、ハッキングのリスクは高まります。
しかし、仮想通貨もある程度歴史を経て、仮想通貨に関する法整備も進みました。
このアプリ内でオススメしている仮想通貨会社は、国の認可が降りた正式な業者のみとなっています。
安心して、口座開設できるように努めています。