トレード練習アプリ『Runcha』をつかってみた

Image from Gyazo
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「FXで稼ぎたい!」という思いから、私もこれまでさまざまな情報商材やサインツールに手を出してきた。

そして気づいたのが、FXに限らず投資で稼ぎたいなら結局、地道な練習が欠かせないということだ。どんな手法においても、大抵「まずは過去検証から」「勝てるまでは練習」と書かれている。

やはり楽に稼げるほど、トレードの世界は甘くないというわけだ。しかしいざ練習しようとしても、トレード練習用のパソコンソフトは高額で、しかもどの相場を勉強すればいいのか分からない。

最近はFXの勉強をサボりがちだったが、つい先日、まさに私の理想といえるアプリを見つけた。それが、トレード練習アプリ『Runcha(ランチャ)』だ。

トレード練習アプリ『Runcha』のここがスゴイ!

イベントとチャレンジ2つのモードで着実にスキルアップ

『Runcha』におけるトレード練習には、イベントモードとチャレンジモードの2種類がある。個人的にとても気になっているのが、イベントモードだ。

イベントモードでは、ショック相場や経済指標の発表時など、過去の大荒れ相場を体験できる。「まずはこの相場を体験しておくといい」という、宿題のようなものがあらかじめ用意されているのは、どの相場を練習すべきか悩んでいる私にとってありがたい。

それにリーマン・ショックやコロナ・ショックなどの名前を知っていても、実際に相場がどのように動いたか正確に理解している人は少ないのではないだろうか。次のショック相場で大損しないためにも、今のうちに練習しておきたい。

(チャレンジモード画像)

一方、チャレンジモードでは過去相場のランダムな時点でトレードを体験できる。日時が伏せられているので、「○月○日の相場はこのように動いたはず」という記憶は一切意味をなさない。頼れるのは、自分のテクニカル分析力のみだ。

イベントモードで練習を積んだ後の腕試しに、ピッタリのモードだといえるだろう。

過去20年分のチャートを高速で経験

『Runcha』はFX以外にも仮想通貨・コモディティ(金や原油など)・株価指数にも対応しており、最大で過去20年分の相場を体験できる。

これは、デモトレードによる練習とは大きな違いだ。デモトレードは、実際のお金を使わない点以外はリアルトレードと大差がない。1日に体験できる相場は1日分だけで、過去の相場を遡るのにも限界がある。

しかし『Runcha』なら過去20年分のチャートで練習できるうえ、ローソク足の再生スピードも調整できるのだ。つまり1日に1週間分や1ヶ月分、さらにそれ以上の相場を経験することも不可能ではない。確かにデモトレードも、取引ツールの使い方を確認するうえで役に立つ。

しかしトレードスキル向上のための練習や過去検証に使うなら、膨大なチャートを好きな速度で練習できる『Runcha』のほうが優れているのはいうまでもないだろう。

自分のトレードのクセが数字で分かるマイページ

トレード成績を自動で集計してくれるのも、デモトレードにはない『Runcha』ならではの魅力だ。

『Runcha』のマイページでは、イベントモード・チャレンジモードそれぞれにおけるトレード回数や勝率、平均利益などを確認できる。

これまで「自分はBUYよりSELLが得意」だとなんとなく思っていたが、実際はどうなのか、『Runcha』で確かめるのが楽しみだ。自分のトレードを数値化して見ることで、新たな気付きがあると嬉しい。

分析ツールや注文種類は証券会社とほぼ同じ

トレードの練習である以上、本番と同じ環境で行えなければ意味がない。

その点においても、分析ツールや注文種類が充実している『Runcha』なら安心だ。

移動平均線やMACDなど代表的なものはもちろんのこと、約30種類のテクニカル分析ツールに対応している。

もちろん水平線やトレンドラインなどの描画ツールもあり、チャート分析で困ることはないだろう。

IFD注文やOCO注文にも対応しており、どんな手法を使うトレーダーでも『Runcha』で十分な練習ができるはずだ。

トレーダーの毎日が変わる?『Runcha』の使用例

例えば『Runcha』には、

  • 通勤中や仕事の休憩時間で、15分間のチャレンジモードをやる
  • 忙しくても1日1回イベントモードをやることで、FXの勉強を習慣化
  • やる気の出ない日も、ベッドの中でトレード練習だけはする
  • 毎日のトレードの振り返りとして、デモトレードやリアルトレードと併用

など、さまざまな使い方が期待できる。

これまでトレード練習といえば、基本的にはパソコン上で行うものだった。

それゆえに「ハードルが高くて始められない」「面倒でサボってしまう」という人も多かったのではないだろうか。

私もその1人だ。

しかし『Runcha』がリリースされれば、そんな私の生活も変わるかもしれない。

いつでもどこでも気軽に、しかし本格的なトレード練習ができる『Runcha』。

FX初心者だけではなく、伸び悩んでいる中級者や新しい手法を検証したい上級者など、幅広い層にヒットしそうなアプリだ。

『Runcha』を作っている株式会社アドバンとは?

トレード練習アプリ『Runcha』を作っているのは、株式会社アドバンだ。

株式会社アドバンは、すでに『FX初心者ガイド』『サルでもわかる副業FX』というFX初心者向けのアプリをリリースしている。

今回『Runcha』の紹介にあたり、これらのアプリもダウンロードしてみたところ、FXの初歩の初歩も丁寧に解説しているという印象を受けた。

『FX初心者ガイド』『サルでもわかる副業FX』でFXデビューした人も多いだろう。FXや投資の分野において、確かな実績のある会社なのは間違いない。『Runcha』も安心して利用できそうだ。

ちなみに『Runcha』のコンセプトについて、株式会社アドバンのホームページには以下のように記載されている。

どんなスポーツでも興味を持ち、用語やルールを覚え、ひたすらひたすら練習して経験を積み、本番に臨む。なのに、なぜ投資の世界では用語やルールを覚えたら、すぐに本番が当たり前なのか。

そこで自己資金を溶かすこともなく、自信をなくすこともなく、本格的な練習ができるアプリを作りました。

引用:株式会社アドバン

FXでは、「少額でもいいからリアルトレードをすぐに始めろ」という意見も少なくない。確かにお金をかけるプレッシャーは、リアルトレードでしか学べないものだ。しかしほとんどの初心者は、実戦の中で成長していく前に、資金を失い脱落していく。

だからこそ「FXでは9割が負ける」といわれているのだろう。初心者が中級者・上級者へ育っていくためには、安全な環境における練習が欠かせない

『Runcha』のコンセプトを知ったことで改めて、トレーダーのことを第一に考えて作られたアプリだと感じた。

『Runcha』は多機能なのに基本無料で使える

基本無料で使えるのも『Runcha』の大きな魅力だ。ダウンロードするだけで、2種類の体験モードやマイページなど多彩な機能を利用できる。

一方で、月額480円(税込み)の有料プラン『Runcha Pro』も見逃せない。

『Runcha』では、チャレンジモードの成績をもとにランキングが作成されており、有料プランに加入することで上位トレーダーのトレードを閲覧できるのだ。

YouTubeやSNSにおいても他人のトレードを見ることはできるものの、勝ちトレードだけを抜粋している可能性もゼロではない。

一方『Runcha Pro』では、負けトレードも含めてすべてのトレードを見ることができる。勝ち方だけではなく、「うまい負け方」を学ぶのも良い勉強になるだろう。

「自分自身が上位トレーダーになれるよう頑張る」という目標もできるので、非常に面白いシステムだと感じた。

実際に『Runcha』の使い勝手を確かめてからだが、私も『Runcha Pro』に加入してみるつもりだ。

ついに「Runcha」がリリースされた!

これからほぼ全ての人にとって必要となる投資、資産形成。

国も推奨する実践的な投資教育の方針とも相性がよくこれからのアプリだと言える。

初心者から経験者までカバーできているトレード練習アプリの「Runcha」はこれからの日本の投資教育を引っ張っていくだろう。

まだほとんどの機能が無料で使える今のうちにインストールしておくことを推奨したい。

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